1952-05-20 第13回国会 衆議院 経済安定委員会 第26号
ところがこの日本海事協会が付帶的にちよいちよい仕事をやつておる。たとえば業者の依頼によりまして、船舶の損傷の程度あるいは船価の鑑定などに当ることがあるのであります。従来といえどもあまり問題はなかつたのでありますから、緩和された今回の法律では、まさかそういうことは問題ないと私は思いますが、それに対する公取委の御見解をひとつこの際明らかにしていただきたいと思います。
ところがこの日本海事協会が付帶的にちよいちよい仕事をやつておる。たとえば業者の依頼によりまして、船舶の損傷の程度あるいは船価の鑑定などに当ることがあるのであります。従来といえどもあまり問題はなかつたのでありますから、緩和された今回の法律では、まさかそういうことは問題ないと私は思いますが、それに対する公取委の御見解をひとつこの際明らかにしていただきたいと思います。
そういう注意がついたまま、つまり答申といたしましては、正面からまずこの地域を特定地域として指定していいかどうか、あるいはこの地域の範囲がこれで適当とかどうかということがまず第一に答申されておるわけでございますが、付帶的な意見といたしまして、この計画をやつて行く上に、どういう順序でやつたらいいかということが、あわせ述べられているわけでございます。
○小笠原二三男君 いろいろ内容が明らかになつて来ましたが、菊川君からのこれは動議と考えていいような発言が出ておつたのですが、この点はいわゆる目的、その内容とするところはサンフランシスコの講和会議の調印の状況を視察する、それは何ら行政府と関連のない国会独自の行動として行われるものである、その他二、三付帶する部分があるなら付帶するとして、そういう目的をはつきり確立することが、この結論に対する可否の結論を
しかしながら、いずれにいたしましても、その当時は一般会計から相当に補助をしてやらなければ、鉄道の採算、つまり経営ができないということで、やむを得ず認めたのでありますけれども、当時院議を尊重しなければならないという付帶決議があつて、そして通過したという経過があるのであります。
同時にそれに付帶いたしまして、倉庫あるいははしけ等、いろいろ問題がございまして、この問題が今後航船の貿易伸張に伴いまして大きい問題になつて来ると思われます。そこでそれに対する対策等をいろいろ掲げてございます。 二十八ページには国鉄の電化、電話サービス等の問題がございますが、これに関しましては一応説明を省略いたしたいと思います。 それから建設でございます。
んでこうした法律案を政府提案として出すという決意がありますならば、政府みずから出してもらうことに賛成しますが、政府が躊躇いたしますならば、本委員会の職責から申し上げましても、また各党派それぞれの議員の立場からいたしましても、臨時国会は会期が短かいのでございますが、来るべき通常国会の劈頭にこの法律案を政府が出さない場合には、議員提出として出すように、各党派がそれぞれ責任をもつて推し進めるという意味を付帶
従つて八ケ月の施行を延ばしまして、そうしてその間に新らしい制度を作つたらいいではないかといつたような、いわば付帶條件はであの法律が通つておつたのでありまするが、その後客観情勢がそれを許しませず、今日に及んでおるのでありまして、業界におきましては、一日も早くそれらの法律の改正なり、新らしい制度の制定というものを希求してやまないわけであります。
○大池事務総長 衆議院規則中改正の件は、ただいまの法制局長を役員にした場合に必要な改正をしなければならぬわけでありますが、これは前の案件と付帶しておりますので。同じようにあとまわしに願います。
○委員長(木下辰雄君) 税は漁業にはかけない原則にして、併し大きな漁業がありますから、これを免税するということはどうかと思いますので、例えば畜産業でも、農業が付帶的に行う畜産業にはかけない。酪農とか、大きなものにはかかつております。それでやはり畜産業並に大きなものはこれは片方がない。幾つかを政令でこれだけけかける、あとは全部かけないということにしたらはつきりしないかと思います。
従つて私の希望いたしましたことが、法律の條文あるいは付帶決議ではつきりきめられないならば、これは非常に美しい條文のもとに、危険をはらんだ半面が除去されぬものと私は認めますから、そういうことならばこの法律には賛成することができないのであります。
趣旨につきましては去る一日の本委員会において、專門員より詳細に説明があつた通りでありまして、内容全体は民主的であつて、しかも合理的に計画を立てて、漁港並びにこれに付帶した施設を完全に修復し、それらの管理と運用のよろしきを得て、その目的を達成せんとするからであります。以下賛意を表するおもなる点だけを簡單に申し上げたいと思います。
二十六年度からは文部省の方の審議会の組織や、そのとり行います措置につきまして、私どもは異論も異議もございませんが、通産省としての工業技術の振興なり、工業技術の標準化なり、発明、技術の実施の助成というものは、学術一点張りという見方とも少々おもむきが違いますので、ぜひとも工業技術庁の独立の予算として二十六年度から拡編成いたして参りたい、かようなことを付帶條件として、ただいまの文部省のお取扱いを願う予算の
結果はどうなろうとも、それは議事部長の責任ではなく参議院全体の責任になるのだから、その議決の方法としてはこれははつきり修正議決なら修正議決、若し修正議決ということが通らなかつたならば、原案の承認を求めるという件は、衆議院の送付案は否決した、衆議院の送付案は否決であるが、参議院は送付案にこれだけの付帶議決をしたら、そのときの議案の性格を今少しはつきりしておいてやるということは考えないか、こういうのです
人事院は、一方におきまして人事院規則を、いわゆる国会の承認を得ることなく――昨年十二月から、人本委員会におきましては、あの人事院規則、政治的自由を制限する人事院規則の発表に対しましては、これはあくまでも人事委員会の了解を得て出すということが付帶條件になつておつたのでございますが、淺井人事院総裁は、国会の人事委員会に何らの了解を得るとなく、これを單独で発表いたしまして、今日わが国の百万に近い国家公務員
すでに本会を通過して法律となつた法案を撤回するという請願の趣旨は、すでに解消したことになるわけでありますが、しかしその本質的な点、つまり広汎な学生や教授たちの要望や要求としては、今度通過したところのこの種の法案には反対であつたということを、われわれは確認して、そうして民自党からも付帶條件が付せられたように、この法案がさらに大学校との関連において再び取上げられるような場合には、同様の要望や趣旨が徹底され
そうして付帶決議をつけて初年度には特に多くもらわたければいけないということを協議会会長が建設大臣に答申をされておるのであります。ところで三百三十二億を平均いたしましても、五年間使いますれば六十六億いるわけでありまして、半分といたしましても平均三十億ぐらいはいる。この決議の第三項を重要視いたしますれば、もつと金額はふえねばならないのであります。
○中原証人 発案ということはないのでありまして、申請書に、付帶業務として認定をしてくれ、かようにしたためました書類が出たのです。
○三堀証人 その事業の中には、当然それにどれだけの金を使うということを実は書いてあつたかと、今思つておりますが、それは先ほどから申しておりますようないきさつから、こういう金を国産油脂の増産に使うということから、それを付帶業務としてわれわれは解釈した、こういうことなんです。
その方針によつて、都市計画の來年度における予算の要求は、そこに根底を置いて、それに付帶した道路、水道また軌道の移轉というようなものを附帶工事として要求をいたしまして、結局今申し上げたような金額に相なつたのであります。